『剛士の日々』特別番外編 ボディビルダー・隆介 ≪剛士を牝にした先輩：隆介が、牝の喜びを思い知らされていく日々≫ｐａｒｔ．１ ‥あれから二年‥、 ‥大学で借り上げているこの古びた五階建てのマンションの四階の角部屋‥、大学も四年に進級し たあの先輩：隆介の部屋は、二年前に鋼太を陵辱した頃と何も変わること無く、大学生特有の若い 男臭さもそのままに、シンプルに纏められ、ＡＶ機器とＴＶが並ぶラックにパイプベッド、そして、 この十畳程の１ＤＫの部屋には不似合いな‥いつでもベンチ・プレスが出来るように、優に１００ ｋｇは超えるプレートの取り付けられたバーベルが両端に立ったポールに掛けられ、左右に掛けら れた５０ｋｇを越えているプレートの付けられたダンベルが、相変わらず、部屋の片隅でその存在 感を見せ付けている‥。 ‥国内外の大会・選手権で数々のチャンピオンやランキング上位者を出し続けている‥有名なトレ ーニング・ジムに移籍して二年、来春に卒業を控える大学四年、早々と、所属する日本でも有数の トレーニング・ジムにマシントレーニング・スタッフとして迎えられることの決まっている、タッ パの小柄なガタイが何故か大きく見える程に‥これ以上には黒くならぬ位にマシンで全身日焼け させ、両腕が脇に付かず、内側の筋肉が邪魔して両脚が揃えられぬ程に、筋肉と云う筋肉をバルク アップさせたガタイは、１６２ｃｍ×７８ｋｇ 体脂肪率７％の、二年連続・全日本学生チャンピ オンに輝く、筋肉と云う筋肉をバルク・アップさせ、黒褐色に焼けた肉体をビルド・アップさせ尽 くしている‥隆介の部屋‥。 隆介は、初夏にも似合わぬ眩しい日光が降り注ぐベランダに干していた洗濯物‥ビルパンやナイロ ンスパッツ、それに、トレーナーの上下に大小のタオル‥の中からバスタオルを外すと、今の今ま でトレーニングをやっていたのだろう、窓を開けっ放しにしておいても尚、汗と若い雄特有の匂い の充満している部屋の引き戸を開けた‥。 噴き出し続ける汗でベトベトになっている‥黒々と、見惚れる程にバルクに鍛え上げられたマッチ ョなビルダー体型そのものの‥肉体、部屋でトレーニングする時はいつもそうするように、汗にグ ッショリと濡れそぼった真紅のタンクトップとこの数年来洗濯すらしていない茶褐色にまで色の 変わり切ったケツワレの格好のままでバスルームの扉を開けると、その素晴らしい肉体を殆ど隠し 遂せて無い二枚の布切れを脱ぎ捨てようとしている‥。 噴き出した汗で張り付き、ビルドアップさせた隆介の筋肉一つ一つを透き通らせているタンクトッ プの形紐が隙間に食い込んで隠れる程に僧帽筋と三角筋が大きく盛り上がり、二頭筋と三頭筋の膨 れ上がった上腕が、前腕の筋肉に続きながら、トレーニングに鍛え上げた筋肉の一つ一つをクッキ リと形を露わにさせ、タンクトップの隙間から垣間見える物凄く発達した大胸筋から鋸筋までもを 汗にキラ付かせ、匂い立つようなケツワレに隠れる筈も無い大臀筋は、まるで、長方形の塊を横に 向けて貼り付けたようにガチガチに硬く、四方角ばって盛り上がり、収まるように縫製されている 筈のケツワレ前袋の生地の膨らみなど何の役にも立たぬ程に大きく盛り上がった股間の膨らみは、 スパッツの厚い生地越しでさえクッキリと形を露わにさせ、それが、嫌が上にも隆介の持つ一物の 巨大さを物語り、突き出した太股の二頭筋と四頭筋はパンパンに膨れ上がり、その筋肉逞しい流れ が脹脛の腓腹筋から脛筋へと続いている‥。 タンクトップとケツワレを脱ぎ捨て、バスルーム扉の脇に天井高くまで取り付けられた姿見に、 数ヶ月前にボディビル専門誌のグラビアを飾った隆介自慢の全裸を映し出していく隆介‥。 各部の筋肉の一つ一つを強調していくポージングを取り続けながら、自己陶酔に酔い始めていくナ ルシストそのものの、平常時ですらその存在感を見せ付けている隆介のデカマラが、ポージングを 取り始めると共にジワジワ・ジワジワと充血し始め、全身の体毛と共に股間の剛毛も剃り上げられ ているパイパン状態の為、より一層、卑猥に見える股間の中心に膨れ返っていく‥。 ＬＬサイズの卵よりもデカい雄玉が収まり、ダラリと重く垂れ下る雄玉袋に持たれ下がるようにし ていた隆介のデカマラが、己自身の鍛え上げた肉体に陶酔すればする程に流れ込んでいく血流に、 長々と伸びていき、太々く膨らみ続け、雄玉袋にも垂れていたデカマラが、‥丁度、重い錘を付け て投げ込んだ釣竿のように‥斜め下に向けて撓(ｼﾅ)り、それが、徐々に・徐々に、床と水平にまで、 持ち上がっていき、そのままの状態で、隆介が取っていくポージングを替える度毎にビクッビクッ と数度繰り返しながら頭を振り続ける‥。 そして、隆介が、大胸筋と腹筋を中心にして、その異常にさえ見える程に膨れ上がる全身の筋肉と 云う筋肉に力を込め、限界にまで強調させた途端、八部起ち状態で頭を振り続けていた隆介のデカ マラが一気にグッとイキリ起ち、物凄い勢いでグゥィィィンと水平から９０度反り弾けていき、そ の異常過ぎるまでに強調され、ボコボコに段差の激しい腹筋の瘤の峰々にバチィィィンと弾け、そ してそれは、まるで、イキリ起ったデカマラを教練でもするかのように、隆介が力を入れることを 繰り返す度に、何度も、何度も、筋肉硬く膨れ上がった隆介の腹筋の瘤を打ち続けていく‥。 反り返りも無く、真っ直ぐ、太く寸胴に伸びた隆介のデカマラは、二年前、あの鋼太を犯したころ でさえ１８ｃｍ×４．５ｃｍの長大で極太いドデカさだったものが、付き合うことを鋼太に拒否さ れ、誘われるままに今のトレーニング・ジムに移籍して直ぐ、あの時の鋼太のズル剥けの迫力の凄 さに刺激され受けた手術で仮性を完全に剥き上げたことも有って、この二年間で益々成長した２０ ｃｍ×５ｃｍのズル剥けデカマラへと変化を遂げていた‥。 あの頃より、より一層、手術の痕さえ判らぬ程に黒々と照り輝いている太棹は、この二年での隆介 が交い続けて来た交尾の数の凄さを物語り、常に外気に晒され雄交尾の度毎にケツマン襞に刺激さ れ続けるようになったお蔭で、二年間で瞬く間に成長した亀頭は、グィッとエラが張り詰め、丸々 と膨れ上がった赤紫の巨大さでその存在を隆介自身に見せ付けている‥。 二年前、キッパリと鋼太にフラれた隆介は、一時期、自暴自棄に陥ったかのように、近寄って来る 男達と手当たり次第に交尾し続けていた‥。 タッパこそ１６２ｃｍしか無いが、ビルダーとして学生チャンピオンに輝く、男臭く整った顔立ち に、鍛え上げ、切れに切れ上がったバルクビルダーそのもののガタイは、余りにも目立ち過ぎ、マ ッチョ好き・ビルダー好き・野郎好きの男達が‥バリタチ・オンリーのデカマラ・チビマッチョビ ルダー：隆介‥群がり、そして、有無を言わせぬ雄そのものの、荒々しくも慣れた隆介のテクニッ クに、抱かれる男達は酔い痴れ、幾度も串刺しに犯され、抜かずの五連発でさえ軽々と熟す、隆介 の精力溢れる鋼鉄のようなデカマラに、組み敷かれる男達は狂い続けていく‥。 一夜限り、精々だとしても、二・三度身体を併せ、その隆介に感じるようになってしまっている牡 マンコを陵辱しただけで、まるで中身の入った使い捨てのポケット・ティッシュを無造作に捨てる ように、再会を懇願する相手の気持ちなど何も斟酌することも無く、隆介は、次々と交尾相手を替 え、‥犯っては捨て、犯っては捨て‥を続けていた‥。 ‥そんな荒れた生活を続けて一年‥、 大学三年の夏に、‥何故か‥隆介は、通っているジムのオーナーに呼び出される‥。 国内外の大会・選手権で数々のチャンピオンやランキング上位者を出し続けている有名なこのトレ ーニング・ジムは、地上６階地下２階建てのまだ建てられて数年のビルに有り、その最上階を除い たフロア全てを使い、最新のマシンからランニング・ボクササイズまでをトレーニング出来、日焼 けマシンルーム・マッサージルームからサウナ併設の浴場までを兼ね備えた総合トレーニング・ジ ムとして人気が有り、一流のコーチ・トレーナーを集めていることでも知られている‥。 その総合トレーニング・ジムの最上階、フロアの２／３を事務所スペースに使われている残り、広 い４ＬＤＫに造られたスペースが、バツイチで独身生活を送る、このジムのオーナーの居住スペー スになっている‥。 かつては全日本チャンピオンの座に三度輝き、世界大会ですら連続五年上位入賞を果たしたことも 有るこのジムのオーナーは、四十代も後半に差し掛かっても、尚、名の知れたボディビルダーで有 ると同時に、連盟の役員も兼ね、国内に五つものトレーニング・ジムを抱え、マシンやウェアから 栄養補助剤の輸入販売までに手を拡げている、経営手腕に長けた実業家として業界内では有名な存 在だった‥。 トレーニングで掻いた汗をシャワーで軽く流し、タンクトップにハーフパンツ姿に着替えると、カ ウンターで愛想良くメンバーに接しているスタッフに促され、ジム・メンバーの使う二基のエレベ ーターとは別に１Ｆカウンターの奥に設置されているエレベーターに乗り込んだ隆介は、各フロア をスルーして最上階にまで行くように設定されたエレベーターに身を任せる‥。 手前に有る事務所スペースに通じる扉から通路を隔ててかなり奥深くに有る扉の前に立ち、チャイ ムを鳴らした隆介は、程無く扉を開けたオーナーに招き入れられ、広いリビングに通される‥。 若い時程のキレは無いにしても、リビング・ソファで隆介と相対するＴシャツに短パン姿のオーナ ーの肉体はビルダーのそれそのままで、剥き出しになっている両手・両脚には筋肉の束が大きく盛 り上がっている‥。 「トレーニング終りなんだろっ！？」と声を掛けながらペット・ボトルもそのままにスポーツドリ ンクを勧めるオーナーは、いつもジムで挨拶を交わす時と同じ微笑を絶やさずに、話を進めていく ‥。 それは、そろそろ就職活動を始めなければならない、しかし、大学に入ってボディビル打ち込み続 けて来た以外、何等の興味も持たず、他に取り立てて進むべき道すら考えて無かった大学三年の隆 介にとって、驚くような話だった‥。 「去年のジュニアの時には三位と云う成績だったんで迷っていたんだけど、この前行われた大会で は学生チャンピオンに輝いたんで、私も一度話してみようと思ってねっ！ どうだいっ、このままこのジムに残ってみる気は無いかぃっ！？ 私自身経験して来てるし、周りのビルダー達のことも見て来てるんで良く判ってるんだが、普通 の企業に就職してビルダーの道を続けるのは並大抵じゃないことは隆介君も知っているだろう！？ 私も、コイツは伸びるんじゃないかと目を掛けていた奴が、仕事の忙しさとジムに通う費用・プ ロテインや何かの出費で挫折して、トレーニングに通うのを止めてしまったり、趣味としてしか 続けられなくなってしまったりしてるのを何人も見て来てるんだよっ！！！ まぁ、君が、就職した後は趣味程度にトレーニングを続けると云う風に考えてるんなら別に構わ ないんだが、この先も本格的にトレーニングを続けていこうと思ってるんなら、ウチに就職する のが一番じゃないかと思うんだっ！ ウチに入れば、設備は幾ら使っても自由だし、充分にトレーニングの時間も取れるしねっ！ウェ アにしても、プロテインなんかにしても、かなり安く買えるし、この先、大会に出るようなら、 費用はウチで持つことも出来るからねっ！！！ それにっ、ねぇっ、隆介君っ、私は、君の性癖も知ってる上でこの話を持掛けてるんだよっ！ 君が女性よりも男性の方が好きだって云うのは判ってるんだっ！！！ 随分、遊び捲くってるらしいねっ！ 君は『ゲイ・サウナやヤリ部屋』じゃ有名だそうじゃないかっ！？ 別に驚かなくても良いよっ！ 私は、男も女もイケる『バイ』なんだっ！ 良く『マッチョのマッチョ好き』と言うけど、‥私もその通りでねっ‥。 それで、君のことは前から耳に入ってたんだよっ！！！ どうだねっ！？ 普通の会社に就職すれば、当然、君の男好きな性癖は隠し続けていかなきゃならなくなるっ！ もしバレれば、辞めなきゃならないようなことにもなりかねないしねっ、第一、普通の会社に勤 めれば、いつかは結婚しないと白い眼で見られるだろうからねっ！！！ ウチに居れば、私が判っているんだからねっ、それを理由に辞めなきゃならないようなことには ならなくて済むし、独身で居ても、誰も何も言いはしないからねっ！」 そう言いながら立ち上がったオーナーは、隆介の真横に座り、左腕を隆介の肩に廻してその大きな 掌で筋肉に盛り上がった隆介の左肩を握り締めると、右掌で隆介の太股の筋肉を撫で廻していく‥。 「私はねっ、隆介君の素質を買ってるんだよっ！ 君は、全日本のトップだけじゃ無く、世界でもトップクラスになれる素質を持っていると思って るんだっ！！！ どうだぃっ！？ 決心して、ウチに来ることをＯＫしてくれないかっ！？」 「判ったっすっ！‥オーナーっ‥ 良く考えて返事しようと思ったんすけどっ、俺っ、決めさせてもらいますっ！ オーナーがそんな風に言ってくれてっ、俺っ、嬉しいっすっ！！！」 「そうかっ！！！ 良かったよっ！ これで、君のことを強く推薦していた本郷君も喜ぶだろうっ！」 「本郷君ってっ？？？ もしかしてっ、全日本チャンピオンの本郷さんっすかっ！？」 「そうだよっ！ 先週、君のことを相談してみたら、彼が君のことを強く推してねぇっ！ 本郷君は、前々から君のことが気に入ってたらしいんだっ！！！ 判るだろう！？‥私の言ってる意味はっ‥。 本郷君はねぇ、君がウチで働くんならっ、自分が面倒見ても良いとまで云うんだよっ！！！ 彼は、ビルダーとしてだけじゃ無く、指導員・トレーナーとしても一流だからねぇっ、彼に見込 まれて、指導のやり方や君自身のトレーニングの面倒を見てもらえば、君も直ぐにトップクラス の仲間入りは間違いないよっ！！！ 本郷君も後で来ることになってるからねっ！ その前にっ、なぁっ、隆介君っ！ 判ってるだろうっ！？ 君のように顔も身体も見惚れる程に完成されつつ有る男には、精神的にも、金銭的にも、そして、 この肉体を満足させる為にも、立派な後援者が必要なんだっ！ 君さえ、そして、この君の肉体さえ承知してくれるなら、私が後押しして、本郷君がバック・ア ップしてあげようと言ってるんだっ！！！ 去年、最年少で全日本三位に入賞したウチの杉浦君ねっ、彼は、私が後押しして、本郷君がライ バル視している若手・トレーナーの白石君がバック・アップしてメキメキ伸びて来てるんだっ！ 隆介君は杉浦君と二つ違いだった筈だねぇ〜っ、君さえその気になってウンと言ってくれれば、 この二年で、全日本三位なんてもんじゃない、最年少チャンピオンだって狙えると思うんだがね ぇ〜っ！！！ 君だって、杉浦君や他の若手には負けたくはないだろうっ！？ 隆介君は男経験が豊富なんだから、何を言っているかは判っているだろっ！？ 君さえ、私達にこの身を任せてくれれば、あの杉浦君にも持ち出さなかった、ウチへの就職も、 本郷君直接の指導も受けられて、トップクラスの仲間入りが出来るんだよっ！隆介君っ！！！ チョンッと針でも刺したら弾けて割れそうな位にパンパンに筋肉の張り詰めた素晴らしい太股 してるじゃないかっ！？ 太股の内側も硬く鍛え上げられてるっ！ この付け根と付け根の間に膨らんでいる二つの玉も鍛えてるんだろうっ！？ デカいねぇ〜っ！両方一緒じゃ握れない位の大きな玉が二つ、これじゃ精力が有り余って、『ハ ッテン場』で有名になる程ＳＥＸやり捲くってるのも判るよっ！隆介君っ！！！ おっ！玉を揉んでるだけでっ、隆介君のここが膨れ始めてるじゃないかっ！？ 感じ易いのかっ？それとも、最近、ＳＥＸしていないのかなっ！？ さてっ、『ハッテン場』で有名になる程の隆介君のモノはどれ位のデカさなのかっ！？ ほぉっ！随分デカいモノを持ってるじゃないかっ！？ さすがに若いだけ有ってっ、握ってるだけで起って来るんだねぇっ！！！ 隆介君っ、タンクトップを首まで持ち上げてっ、君の素晴らしい大胸筋を見せてごらんっ！ パンパンではハチ切れそうに盛り上がってる形良い胸板だよっ！素晴らしいっ！！！ 隆介君は、乳首は感じるのかぃっ！？ ‥ならっ、自分の指で乳首両方共弄って見せてごらんっ！！！ おぉっ！乳首弄り始めた途端にっ、隆介君のここがビクビクって膨れ上がったよっ！！！ 凄いなぁ〜っ！ やはり、鍛え上げた若い雄は最高だねぇっ！ 久し振りにっ、こんなデカいモノを握り締めるよっ！隆介君っ！！！ 凄く荒い鼻息だねっ！気持ちイイかぃっ！？ 声上げても大丈夫だからねっ！！！ ここは、全部の部屋を完全防音にしてあるからっ、幾ら大声上げても誰にも聞こえないようにな ってるんだよっ！ さぁっ、立ってごらんっ！ このままっ、ベッド・ルームに行こうじゃないかっ！？ 本郷君が来るまでっ、君のこの若い身体を味合わせてもらうよっ！！！ 判ってるねっ！隆介君っ！！！｣《 剛士の日々 特別篇 〜ボディビルダー・隆介〜ｐａｒｔ．２へ続くっ！ 》
