
メタルブラックのフルフェイス・メットに黒革のブーツ、黒皮の手袋、そして、K革のライダースーツに全身を包み込んだ男の大型 バイクが、深夜の高速道路を猛スピードで走り抜けていく‥。 バイクに手馴れた男の腕でさえ都内からは一時間半近く掛かるパーキング・エリア、その歩道脇に区切られたバイク専用駐車スペー スにバイクを停めた男は、大型バイクですら余る両脚で車体を支えると、数回エンジンを吹かした後、エンジンキーを廻して引き抜 いた。 バイクに跨ったまま、フルフェイス・メットを外した男は、汗で外し難くなっている皮手袋を歯で噛んで器用に外すと、外した皮手 袋をライダースーツのポケットに捻じ込み、代わりにポケットから出した煙草を口に咥え、その先端にライターで火を点けていく‥。 まるで剃り上げたのかと見紛う位に短く青々と刈り上げられた坊主頭、真一文字に両側に上がった眉、一重の瞼の中心に光る両眼は 夜目にも鋭く黒々と輝き、日本人にしては少し高過ぎる鼻の下には、どちらかと言えば薄い唇、その、まだ微かに幼さの残る日本人 そのものに顔立ちの整った男の唇に挟まれた煙草の煙が、風の無いパーキング・エリアの頭上高く昇っている。 男、否、少年と呼ぶには無理が有るが、成熟した大人には成り切っていない、まだ青年と言った方が似合う若々しい顔立ちの男は、 煙草を燻らせながら、パーキング・エリアを見渡している。 広い駐車スペースの割には、このパーキング・エリアには、レストランや土産物屋も無ければ、ましてや、軽食の店すら無く、暗い パーキング・エリアの隅に、古びたドリンクの自動販売機が二台、弱々しい光を放っているだけで、不似合いに広いトイレの建物と 数台のベンチ、それに、恐らく公園のつもりで造られたのだろう、トイレの建物の周囲にそれなりにスペースを取った繁みの中を遊 歩道がウネウネと続く林が有るだけの、昼間は、トイレの我慢出来ない人間以外は間違いなくスルーしていく何の魅力も無いパーキ ング・エリアだが、夜、しかも、男の到着した深夜のように、時間が遅くなればなる程に、仮眠を取る長距離トラックのドライバー や車やバイクを使う連中を中心に『雄好きな雄達』が集まる、謂わば、トイレ&野外のハッテン・スペースと化していく、ゲイの間 では有名なパーキング・エリアだった。 男は、駐車スペースに点在する十台程のトラックとトラックからは離れてポツンポツンと停まっている数台のワゴン車を眺め、『今夜 は少ないなっ!折角、バイク転がして来たのに外れかなっ!?』と考えながら、落とした吸い終わりの煙草をブーツの先で捻じり消 した後、跨った脚を大きく上げてバイクから降りた。 フルフェイス・メットと皮手袋を後ろのBOXに入れ、代わりに、純白のタオルを取り出し、BOXの鍵を掛けると、グッと、その 185cmは超える長身のガタイを大きく背伸びさせ、タオルをポケットに捻じ込みながら、そのまま、繁みの中にウネウネと続く 遊歩道に足を踏み入れていく。 一時間半のバイクに跨り、ジットリと汗が染み込んでいることもあるのだろうが、それにしても、ゆっくりと遊歩道を歩いていく男 のライダースーツは、恐らく、特注で、上下一体のツナギ仕様に男のガタイに合うように作られているのだろう、全身タイツのよう に男の肉体にピッチリと貼り付き、薄暗く差し込む遊歩道の外灯の光に映る男の姿は、その、まだ幼ささえ残る若々しく整った顔立 ちとは裏腹に、‥胸板の厚さ、肩の盛り上がり、腰に向かって急速に括れる脇腹、ケツは高々と大きく盛り上がり、その太さのまま、 太股から脹脛へと続く‥男の筋肉の一つ一つが、薄暗い外灯の光に陰影を付けて浮き上がっているように見えているかと錯覚してし まう程に、男のシルエットは逞しく見えている。 そして、男が足を進める度にモコッモコッと左右に揺れる股間の大きな膨らみは、男がライダースーツの下に何も着けていないとは いえ、握り拳を二つ重ねた程に盛り上がって、歩く度に、右へ左へゴロッゴロッと振り子のように移動し続け、その握り拳を二つ重 ねた程に盛り上がる股間の膨らみから左腰の方へ向かって筒状に伸びる盛り上がりは、勃起もしていない平常な状態でもかなりのボ リュームでモッコリとライダースーツを形露わに押し上げている。 男を、青年ではなく男と呼ぶのは、幼ささえ残る若々しく整った顔立ちとは裏腹に逞しく見えるガタイの凄さもさることながら、興 奮していないにも拘らず、股間の周囲のライダースーツが放射状に皺が縒る程に盛り上がる程の膨らみの凄さの為でもある。 人気の無い遊歩道を進んで行く男の耳に微かな喘ぎ声が聞こえ、男の視線の先、人工林の一番奥、丁度、トイレの建物の真裏の奥深 くに暗く点る外灯の下、薄明かりに照らし出されたベンチで蠢く二匹の雄の姿があった。 ゆっくりと近づいていく男の眼に、膝まで擦り降ろした作業ズボンに曝け出したケツたぶを激しく前後に振り続ける細身の短髪30 代の姿が映り、そして、恐らく、己自身の〆ていた六尺で両手を後手に縛られ、ベンチの上に両膝を突いたままでケツたぶを突き上 げ、ベンチの背凭れに、うつ伏せに両肩を乗せた格好でケツマンを陵辱されているガチデブ親父の姿が映し出されていく。 短髪30代の雄マラで犯されるガチデブ親父の口にはタオルが詰め込まれ、首を振り、顎を上げ、鼻息荒く喘ぎ続けるガチデブ親父 の乳首は、背後から差し込まれた短髪30代の両手の指で弄り回されている。 男は、暫くの間、ベンチの脇に流れる遊歩道の傍に立つ木に背を凭れさせながら雄同士の交尾を眺めていたが、犯す方も犯される方 も、どちらもがタイプでない男はそのまま遊歩道を進み、林の暗闇の中に雄が潜んでいるのかいないのか、木立の遊歩道をトイレの 反対側にある出口へ出てしまった。 “メンズ”と書かれたこのパーキング・エリアには広過ぎるトイレに足を踏み入れた男は、ズラリと並ぶ小便器の前で仁王立ちにな ると、首まで閉じられているジッパーを、音を立てながら、一気に股間まで引き降ろした。 黒褐色に日焼けした男の肉体が露わになり、蒸れに蒸れたお陰でムッとする汗と雄の匂いの立ち込める股間の隙間に手を突っ込んだ 男は、ライダースーツの上からでさえ大きさの判る己の魔羅を握り締めると、小振りな蜜柑程も有る左右の雄玉と一緒に引き摺り出 し、開いたライダースーツの隙間に競り上がる雄玉の上に乗せるようにして、蒸れ返る己の魔羅を垂れ下げさせ、そして、ジャージ ャーと勢い良く放尿を始めていった。 男の趣味・性癖なのか、露わになった小振りな蜜柑程も有る左右の雄玉も、平常時に垂れ下がる魔羅の周りも、陰毛一本無くスベス ベに剃り上げられている。 そのツルツルな股間に垂れ下がる魔羅棹は、平常時にも拘らず、親指と人差指がやっと回る程の太さで黒褐色に焼けた肌以上に黒々 と色素が沈着し、片手で握り締めても太棹の1/3程が露出し、魔羅の皮膚が戻ることなど有り得ない程に大きく傘の開いた亀頭は、 平常時にも拘らず、Lサイズの玉子もの大きさで、赤黒く太々しい魔羅棹の先にその存在感を示している。 長過ぎる放尿に膀胱の中をすっかり空っぽにした男は、雄玉をライダースーツに仕舞い込み、雄魔羅を真上に向けたままジッパーを 上げて臍の辺りで留めると、そのままの姿で、十数個の蛇口が並んだ洗面台の前に立ち、両袖口のフックを外して腕からライダース ーツの袖を引き抜き、両肩を抜いてライダースーツを背中に垂らし、ライダースーツの袖を腰で前に廻して下腹でグッと結ぶと、そ の見事に逞しい上半身を露わにした。 グイッと上半身を反らし、洗面台の前壁一面に広がる鏡に己の肉体を映す男の眼は、鍛え上げられた己のガタイに興奮してギラギラ と輝き、汗でジットリと湿ったガタイに両掌をネットリと這わせ続ける男の股間はグィッグィッ・ズンッズンッと一気に膨れ上がり・ 伸び上がり続け、遂には、亀頭はおろか、魔羅棹さえもが、ジッパーの開いたライダースーツの隙間から、その完全に膨れ上がった 姿を曝け出してしまっていた。 蛇口を捻って勢い良く水を出した男は、手にした純白のタオルを洗面台に溜めた水でジャバジャバと濡らすと硬く絞り、そのタオル で、一時間半もの深夜のツーリングに湯気立つ程に汗ばんでいる己の上半身をきつく拭き始めていく。 高校・大学と部活でアメフトを続けていた男は、部活での激し過ぎる練習と大学二年の時にトレーニングの為にと入ったジムでのウ エイト・トレーニングのお陰で、ボディビルダーと見紛うばかりの見事に鍛え上げられた肉体を手に入れていた。 鏡に映る男の肉体は、太過ぎる程に筋肉に膨れ上がった首から僧帽筋の筋肉、三角筋の盛り上がった肩から上腕筋・前腕筋へと流れ る筋肉の束が、それぞれに、大きく、太く、筋肉に膨れ上がり、背後に前鋸筋が大きく張った脇の下から大きく膨れ上がった大胸筋 は、まるで、分厚く左右に盛り上げた二枚の盾のように硬く張り詰め、左右に膨れ上がって走る腹斜筋の並びに圧されるようにして 横巾広い瘤のような腹直筋が段々と盛り上がって並び、その境目の筋が、鋭角に股間に向かってのVラインを描いている。 僧帽筋の盛り上がりは後首筋にまで廻り込み、盛り上がって畝る大円筋と後背筋が頂点を逆様にした巨大な逆三角形を形作り、硬く 膨れる脊柱起立筋と脇を締め上げる腹斜筋の束が急速に窄まって鋼のように鍛え上げられた男の腰を形成している。 大学四年になり、部活は引退した今でも週三でジムでのトレーニングを続け、己の肉体を鍛え上げ続けている男に、『雄の味』を教え 込んだのは、同じジムでトレーニングする三人のビルダー達であった。 ビルダー・コンテスト入賞の常連でもあった三人のビルダー達は、ジムに入ったばかりの男に目を付け、まだ、男も女も知らなかっ た大学二年生の男の童貞も処女も奪ってしまった。 トレーニング・パートナーとして男にトレーニングのやり方を教えながら、或る時は三人で、或る時は別々に、三人のビルダー達は、 毎晩のように、それまでスポーツ一筋で何も知らずにいた初心な男に『雄の味』を教え込んでいく。 三人のビルダー達でさえ敵わぬ巨大な雄魔羅は、毎日・毎晩、ビルダーの誰かのケツマンに咥え込まれ、硬く窄んでいた男のケツ穴 は、ビルダー達の、舌で、指で、玩具で、そして、イキリ起つ三本の雄魔羅で、責め立てられ、犯され続け、瞬く間にケツ穴はケツ マンに変化し、三ヶ月もするとケツマンはモロ感になり始め、半年過ぎた頃には、ケツを振り、己自身でビルダーに跨り、イキリ起 つ雄魔羅を自ら咥え込む程に雄魔羅に狂い、一年を迎える頃には、男は、ケツを犯され、Gスポットを突き立てられる刺激・快感だ けで雄汁を噴き上げる淫乱モロ感ケツマン野郎に成り果てていた。 ビルダー達に連れられ‥ヤリ部屋・ゲイサウナ・野外のハッテン場‥を知り、そこで知り合った男達に‥飲み屋・インターネット掲 示板やSNS‥を知った男は、優に185cmを超える長身に鍛え上げられたマッチョなガタイ、それに、日本人離れした巨大な雄 魔羅で、授業と部活、それに、ジムでのトレーニングとビルダー達との犯姦交いの他は、暇さえ有ると‥ウケのケツマンを犯し、タ チの雄魔羅に犯され‥見知らぬ男達との雄遊びに夢中になっていた。 男の雄魔羅は益々発達して黒々と黒光りし始め、元々、巨大に膨れ上がっていた男の亀頭はより一層エラが張って赤黒く傘が張り詰 め、畝を作って魔羅棹に絡みつく膨れ上がった血管はボコボコと激しい段差を形作っていた。 ジムに通い出して二年を過ぎた今年の春、男は、ヤリ部屋で知り合った雄に「夜になるとハッテン場になるこのパーキング・エリア」 に初めて連れて行かれ、そこで出遭った雄臭いトラック野郎達や集まるゲイ雄達との、トイレや裏の林での激し過ぎる犯姦交いに新 鮮な興奮を感じ、元々、バイク好きだったのも高じて、この夏は、夜になるとバイクを転がしてこのパーキング・エリアに通って来 ていた。 動く度に硬く盛り上がる筋肉を膨れ上げさせながら、男は、硬く絞ったタオルで黒光りする程に日焼けさせた上半身を拭き続けてい た。 その様子をトイレの入口を入った処で鋭く見つめ続けている雄が居ることは判っていたが、男は、時々、雄と視線を絡ませ、鏡越し に自分を見つめ続けている雄の顔やガタイ、そして、股間の膨らみさえもを確認しながらも、興味の無い風を装って、その見事に筋 肉に塗れたガタイを拭き続けている。 鏡越しに見る雄は、短く刈り上げた短髪に無精髭を生やした30代後半の雄臭いトラッカーだと思える、男より少し背の低い180 cm程の、着ているランニングに短パンの上からも異常に分厚い筋肉を持つのが判る、ビルダーと言うよりは、鍛えたレスラーのよ うなガタイをした筋肉の塊のような雄、そして、そのレスラーのような雄の股間の膨らみは、男を獲物として捕らえる標的にしてい るかの如くに、異常な程に大きく短パンを突き上げている。 突然、トイレの入口を入った処で鋭く見つめ続けている雄が動き、分厚過ぎる程に鍛え上げられた胸板を拭き続ける男の後ろを素通 りすると、奥に有る小便器の前に立ち、勢い良く短パンを引き摺り下ろすと、大きな音を立てて放尿をしながら、それでも、顔だけ は男の方を向けて鋭い視線を男に送り続けていた。 視線を洗面に向けて落とした男が蛇口の水でタオルを洗い直している間に、いつの間にか、レスラー雄は男の背後に廻り立ち、男が タオルを絞ろうと顔を上げて鏡に眼をやった途端、背後に廻って立っていたレスラー雄が、低く響くような声で、男に声を掛けて来 た。 「ニィちゃんっ、良いガタイしてんなっ! 背中拭いてやるぜっ!!! タオル、こっちによこしなっ!」 そう言うと、レスラー雄は、男の手から引っ手繰るようにして受け取ったタオルで、堆く筋肉の盛り上がる男の背中を強く拭き始め ていた。