
男は、ルーム・キーを差込み、24歳と云う年齢には不釣合いに過ぎる高層マンション・2LDKの部屋ドアを開け、 リビングルームの壁一面に鏡が貼られたフローリングの床に、使い古され、雄臭い味の滲み込んだ革ジャンを放り投げ、 上半身の筋肉が手に取る程に強調されたピチピチの純白に光るTシャツ、股間の膨らみが嫌が上にも強調されまくる、 鍛え上げられた下半身ピッチリのジーンズを引き千切るような乱暴さで脱ぎ捨て、無造作に置かれたソファーの背凭れに掛け、 唯一身に着けられた、ようやく柔らかくなった自慢のズル剥け極黒一物が窮屈そうに玉袋と共に収められている、 前袋の膨らみを大きく型採ったヨーロッパ製のケツワレサポーターをモッコリ過ぎる程に膨らませただけの艶めかしい姿で、 トイレの便座の前に仁王立ちし、腰に纏わり付く太幅のゴムを左手で握り、押し下げ、横出しするには窮屈過ぎる程の一物を、 押し下げられ、拡げ伸ばされた太幅ゴムの上から、右手で、器用に掴み出した。 高過ぎるタッパ故に、右手で狙いを定めなければならぬ程に位置が高く、右手で押し下げ、外さぬようにした一物から、、 湯気を立たせ、止め処無く吹き出し続ける黄金水を眺めながら、フ〜ッと溜息を吐いていた‥。 己の全身が幾重にも映り込むガラス張りのリビングで、ソファーにドッカリと腰を下ろした男は、 ソファーテーブルの上に、鍵の束や携帯と共に投げ出された煙草の箱に眼を止め、箱の中から最後の一本を取り出し、 火を点け、胸の奥深くまで吸い込んだ後、箱を捻り捨てようとして、煙草の箱とフィルムの間に挟み込まれた、 皺になった紙切れを抓み上げた。 ソファーに寝そべり、右手だけで慣れた調子に携帯を使いメールを送り続ける男の左手は、膨れ上がった股間を揉み尽くし、 既に、ベットリとケツワレのの前袋を濡らし続け、全体を染みの拡がりで包んでいる‥。 つい数時間前まで、イキリ起ち続け、噴き上げ続けていたにも拘らず、ホンの2時間程萎えていただけで、又もその極太さを 誇示し続ける男の一物は、前袋の膨らみを大きく型採った筈のケツワレサポーターを突き破る程の勢いで鋭角にそそり起ち、 前袋を突上げ、反り返った棹の形そのままに、激しく盛り上がったテントを張っている。 男が、ケツワレの幅広ゴムを軽く持ち上げただけで、我慢に我慢を重ねた行き場の無い極太な一物が一気に飛び出し、 ガタイにマラ汁を振り撒きながら、棹の半分以上が太幅ゴムから突き出し、臍を優に越え、鳩尾を迄もを濡らし続けている‥。 さっきはどうもなっ! 嬉しいっす、俺!兄貴にメールしてもらえるなんて‥ さっき、犯狂ってる時にヨガリ叫びながら言ってたけどさぁ、オマエ、“売り”のバイトやってんだよなぁ エッ!俺、そんなことまで‥ あぁっ、叫んでたぜっ! 俺、恥ずかしいっす! イイんだよっ!気にしなくてもなっ‥。それより、俺のこと紹介してくんないか? 兄貴をっすか? そうだよ、俺、今、プータローだからさぁ! そうなんすかぁ! あぁ、ダメかなぁ!? 兄貴なら、絶対ナンバー1になれると思うっすけど‥ オマエとも、いつだって会えるようになれるぜっ! 会ってくれるっすか!?マジで‥ あぁ、気に入ってんだぜっ!オマエのこと 嬉しいっす、兄貴! どうだっ?紹介してくれるか? イイっすよ!兄貴さえ良ければ‥ じゃぁ、連絡してくれよっ!頼むぜっ!!! “売り専”‥、 マンションの一室に事務所を置き、電話や来店客の指名が有れば、ホテルや自宅に出張していく形式のこの店は、 客前に立ち、モノ欲しそうに指名を待つことも無く、未だプライドを捨てきれないでいる男には有り難いシステムだった。 マッチョ・ガタイ系専門のこの店での面接を一発で合格した男は、瞬く内に、次々と客が付き続けていく‥。 短く刈り上げられた短髪、濃く太い眉、眦の切れ上がった一重の目は眼光鋭く、キリと一文字に引き締められた口元が、 男の意思の強さを嫌が上にも見せ付け、競パンの跡さえ無く、全身を黒光りする程日焼けし、体脂肪率一桁の、 鍛えに鍛え、絞りに絞った24歳。 190cmに届くタッパと85kgを越えるガタイ、優に臍を越え黒光りさせた巨大な一物を持つ、無口なバリタチ。 プライド高く無数の誘いの手を厳しく撥ね付け、気に入ったスジ筋やマッチョ野郎のケツ穴を気が済むまで犯し、 まるで性処理道具のように野郎のケツマンコを使い続け、自分さえ満足すれば、相手の気持ちすら斟酌せず捨てていく‥。 飲み屋やハッテン場の男達から羨望の眼差しを浴び続け、その容姿とハードなSEXが噂の的にならない筈が無かった。 ガタイ専・マッチョ専・体育会系好き・ハードSEX好き憧れの、 ‥‥男臭い雄野郎‥‥ その凄すぎる容姿・若さと見惚れる程の一物のデカさ、ケツマンもタチ・ウケOKのオールマイティさで、男は忽ち、 その店のトップに躍り出た。 男には、驚く程の金が日々舞い込むSEX漬けの生活が待っていた。 指名の掛からない日など皆無と言って良く、週末になると、一昼夜で5人・6人と相手をしながら、 男は、SEXに、男達のマラに、益々狂っていった。 指名の無い空いた時間、男は、ジムで極限まで肉体を苛め抜き、その身体を、鍛え、絞り込んでいく‥。 男は、自分の肉体が、客を呼ぶ大事な要素だと知り抜いていた為、時間が許せば、週に3・4回はジム通いを続け、 自慢のガタイを磨きに磨いていく。 『ダレ専マッチョ』。 売り専の同僚や、週一ペースで通っていたハッテン場の野郎達から、男は、そう呼ばれるようになっていた‥。 例えそう呼ばれていたとしても、男への指名は、日々トップクラスを保っていたし, ハッテン場でも、面白い位にモテにモテていた‥。 遊びに行く暇すらない時は、SG野郎を部屋に呼び付け、思う存分甚振り続けながら、お互いの欲情を満たし続けていく。 二ヶ月を過ぎる頃になると、男の筋肉には益々磨きが掛けられ、日サロに通い詰めた肉体は、なめし革のように黒光りし、 突き立てられ、捻り込まれ、激しく責め立てられ、数々の男汁を注ぎ込まれ種付けされたケツマンコは、 男を受け入れて二ヶ月にしかならないというのに、既に変色し、まるで使い込まれたようにドドメ色に滑っている‥。 二ヶ月の間、ケツマンコが滑り、ドドメ色に変色する程に色々な野郎達のイキリマラを飲み込んでいっても、 男は、心の奥底で満足していない自分がいることに気付いていた。 ケツマンコの奥の奥、直腸の奥にまで届く程の長大さと、ケツの穴が開き切ってしまう程の極太さを持つあのデカマラ‥。 男を、ケツマン野郎に、いや、女に変え、手さえ触れずに男汁を吹き上げ、失神する程の快感を与えててしまった、 ‥初めての男‥。 あの長大・極太なデカマラを、無理やり捻り込まれ、あの腰の回転の凄さと絶えることの無い激しい突きで、 トコロテンで男汁を漏らしてしまう快楽を覚え込まされた男のケツマンコは、少し位のデカマラでは、 トコロテンでイクことすら出来ず、勿論、真からの満足など、得られる筈も無かった。 『あぁぁっ!あんなデカいチンポっ、デカいチンポが欲しいぃぃぃぃっ!』 指名を終え、自分の部屋に戻ると、男はもどかしげに全裸になり、独りベッドの上で、オイルでヌラヌラのケツマンコに、 直径8cm×全長30cmは有る超特大のディルトを突き立て、腰を振り、ケツを突き出しながら、激しく一物を扱き立て、 ヨガリ狂い、シーツに、何度も男汁を撒き散らしていく。 数年来無かった激しい大雪が東京を襲い、夜半には交通機関が完全に麻痺するのではないかとアナウンサーが、 駅前の雑踏の中でのリポートを繰り返す、そんな或る夕方‥、 昼の内に、客からロングの指名を受け、無理に起たせた一物で、客が喘ぎ、叫び声を上げ、失神し、 ケツマンコが拡がり切る程に犯し、時間延長させた上に、 自らは射精もせず、立て続けに客をイカせて、数万のチップをせしめた男は、 今夜は、これ以上無理っぽいと感じ早上がりしようと思っていた。 ボーイの待機部屋のインターホンが鳴り響き、それを取り上げたボーイが、一言二言話をすると、 皆が顔を上げる中、受話器を男に突き出した。 「指名なんだけどさぁ、ちょっとこっちに来てくんない?」 「えぇっ!俺、早上がりしようかって考えてたんすけど‥、」 「何言ってんの!上客なんだから、イイわねっ!」 受話器を戻し、ボーイ達の嫉妬と羨望の視線を感じながら、男は、オーナーの部屋をノックし、ドアを押した。 「早上がりなんて、何言ってんの!今日は他の子達、ほとんどお茶引いて、指名無いんだから、 そんな我侭言うもんじゃないのよっ!」 見た目はバルク系ビルダーそのものだが、オネェでタチ、ガタイに似合わぬ小振りなチンポをしゃぶらされ、 ケツに入れられ、勝手にイッて、一人満足気にしていた面接のことが思い出され、思わず苦笑してしまいそうになった男は、 急いで煙草に火を付け、深く吸い込んだ。 「月に一・二回電話来るんだけど、貿易会社やっててね、ガタイもデカいし、年は40代前半ってトコかしら、 リバらしいからどっちもやらされると思うけど‥。 SEXも激しいんだって!アンタ、ハードなの好きでしょっ! こんな大雪の日に、部屋帰ったって、ハッテン場行ったって、絶対イイことなんか有りゃしないわよっ! 可愛がって貰って、金儲け出来るんだから、文句言わないのっ! ハイッ、これが泊まってるホテルのルームナンバーと名前! 一流ホテルでしょっ!金持ってんだから、その客は‥。 いいわねっ!フロント通らずに、そのままエレベーターで部屋に行くのよっ!判ってるわねっ、アンタ!!!」 男は言葉を返す間も無く、バッグを掴むと、追い立てられるようにして、雪の街へ飛び出した。